これまで設計&開発した省力化装置の一部を紹介します。
各種省力化装置の製作例(参考)※ 現在、生産しておりません。
■ 自動組立機 1 ■ インデックステーブル、上空写真 1 ■ 自動組立機 2 ■ パーツフィーダ1 ■ パーツフィーダ上空写真 ■ 自動組立機 3 ■ インデックステーブルとパーツフィーダ上空写真 ■ 自動組立機 4 ■ コンベアとユニット上空写真 ■ 部品供給と組み付けユニット上空写真 ■ ギアの洗浄・幅測定選別装置 ■ 格納トレーと、X軸・Y軸移動ユニットとハンドリングユニット ■ 測定選別装置 ■ ゴムキャップ、ゴムプラグ自動挿入機 ■ ゴムキャップ、ゴムプラグ圧送ユニット ■ ゴムキャップ、ゴムプラグ挿入ガン ■ ゴムキャップ、ゴムプラグ自動挿入装置 ■ 自動挿入ガン ■ 搬送ユニット例 1 ■ 搬送ユニット例 2 ■ トレーチェンジャー ■ 組立検査サブライン ■ ハンドリングユニット

□ 自動組立機 1
● インデックステーブルの周辺に、各ユニットを配置し、部品を順次組立しながら、組立不具合検査、性能検査を経て、良品と不良品に分類して、製品を自動搬出します。

□ インデックステーブル、上空写真 1
● ユニットの配列が分かります。
● インデックステーブル上の24個の治具の上で組立が行われます。
● 組立の記憶、検査の記憶はテーブルの回転と共に回転します。
● ユニットの配列が分かります。
● インデックステーブル上の24個の治具の上で組立が行われます。
● 組立の記憶、検査の記憶はテーブルの回転と共に回転します。

□ 自動組立機 2
● インデックステーブル方式
● インデックステーブル方式

□ パーツフィーダ1
● 一定の方向に部品を整列させ、一列縦隊で組立ユニットへ供給するためのものです。

□ パーツフィーダ上空写真
● ボールの中央部に部品を入れると、一定の振動により、円周に設けられた螺旋状の溝に沿って部品は上昇しながら進みます。要所で姿勢の異なる部品を落下させて、整列します。
● ボールの中央部に部品を入れると、一定の振動により、円周に設けられた螺旋状の溝に沿って部品は上昇しながら進みます。要所で姿勢の異なる部品を落下させて、整列します。

□ 自動組立機 3
● インデックステーブル方式

□ インデックステーブルとパーツフィーダ上空写真
● 左下のパーツフィーダのボールに小さな部品が見えます。
● これを整列し、インデックステーブルまで伸びた長いレール上を部品が振動により前進します。
● これをインデックス固定テーブルに配置した搬送ユニットがハンドリングにより、インデックス回転テーブル上に配置した24個の組立治具上のワークへ部品を組み付けます。

□ 自動組立機 4
● インデックス・コンベア方式
● コンベアが間欠的に動き、停止している時間内に部品を順次組み付けます。要所ごとに検査工程を設けてある。
● インデックス・コンベア方式
● コンベアが間欠的に動き、停止している時間内に部品を順次組み付けます。要所ごとに検査工程を設けてある。

□ コンベアとユニット上空写真
● 装置の長手方向の中央部にコンベアと組み付け治具が見えます。

□ 部品供給と組み付けユニット上空写真
● 沢山の丸い部品が、トレーに配列されて、左下から供給され、それを一個ずつハンドリングして、コンベアの組立治具上に挿入していきます。
● 沢山の丸い部品が、トレーに配列されて、左下から供給され、それを一個ずつハンドリングして、コンベアの組立治具上に挿入していきます。

□ ギアの洗浄・幅測定選別装置
● ギアポンプ用の小さな平歯車の幅をミクロン単位で測定し、その幅に応じてランク分け、トレーに格納する装置。

□ 格納トレーと、X軸・Y軸移動ユニットとハンドリングユニット
● 部品の検査結果に応じ、20ランク程度に分類したトレー上に、部品を格納していきます。

□ ギアケーシング測定選別装置
● 超音波洗浄機で切り粉、油分を除去したケーシングの重要部分の深さをミクロン単位で測定し、選別します。

□ 測定選別装置
● インデックステーブル治具への搬入、エア吹き、測定、不良搬出、良品搬出などの工程。
● インデックステーブル治具への搬入、エア吹き、測定、不良搬出、良品搬出などの工程。

□ ゴムキャップ、ゴムプラグ自動挿入機
● ある密封容器に不活性ガスを詰めた後、銅パイプ端面にゴムキャップを挿入する装置。
● ある密封容器に不活性ガスを詰めた後、銅パイプ端面にゴムキャップを挿入する装置。

□ ゴムキャップ、ゴムプラグ圧送ユニット
●パーツフィーダから整列、単列縦隊の部品を一つづつ分離し、圧送管に挿入。そして、装着ユニットまで、テフロンチューブ配管内を圧送するユニット。
●パーツフィーダから整列、単列縦隊の部品を一つづつ分離し、圧送管に挿入。そして、装着ユニットまで、テフロンチューブ配管内を圧送するユニット。

□ ゴムキャップ、ゴムプラグ挿入ガン
● 銅パイプにガンを挿入し、手元SWを押すと、自動的にゴムキャップ、またはプラグを装着し、新たなゴムキャップまたはプラグが、圧送ユニットから瞬時に圧送されます。
● 銅パイプにガンを挿入し、手元SWを押すと、自動的にゴムキャップ、またはプラグを装着し、新たなゴムキャップまたはプラグが、圧送ユニットから瞬時に圧送されます。

□ ゴムキャップ、ゴムプラグ自動挿入装置
● ライン上のワークに対して、全自動でゴムキャップ、プラグを装着する装置。
● ライン上のワークに対して、全自動でゴムキャップ、プラグを装着する装置。

□ 自動挿入ガン
● はさみのように見える爪で、銅パイプをグリップし、ゴムキャップまたはプラグを挿入します。
● はさみのように見える爪で、銅パイプをグリップし、ゴムキャップまたはプラグを挿入します。

□ 搬送ユニット例 1
● ハンドリングで部品を組み付けたり、移動するためのユニット。
● 左のT字型のレール上に見える、リング上の部品をハンドリングで搬送、組み付けします。
● ハンドリングで部品を組み付けたり、移動するためのユニット。
● 左のT字型のレール上に見える、リング上の部品をハンドリングで搬送、組み付けします。

□ 搬送ユニット例 2
● 左下に見える縦型のカセットに積層された薄い小さな部品をバキュームパットで吸着し、丸い組み付け治具上のワーク上に挿入・組み付けします。
● 左下に見える縦型のカセットに積層された薄い小さな部品をバキュームパットで吸着し、丸い組み付け治具上のワーク上に挿入・組み付けします。

□ トレーチェンジャー
● X軸、Y軸駆動にサーボモータを使用し、トレーに整然と格納されている部品を一つづつハンドリングして、メインライン上の組立治具へ挿入していきます。トレーが空になると、、自動的に満杯のトレーと交換されます。
● X軸、Y軸駆動にサーボモータを使用し、トレーに整然と格納されている部品を一つづつハンドリングして、メインライン上の組立治具へ挿入していきます。トレーが空になると、、自動的に満杯のトレーと交換されます。

□ 組立検査サブライン
● インデックス回転テーブル周辺に配置された各ユニットから部品が供給され、テーブル治具上に組み付けられる。組立検査した後、メインライン・コンベア上の組立治具上に更に組み付けられる。
● インデックス回転テーブル周辺に配置された各ユニットから部品が供給され、テーブル治具上に組み付けられる。組立検査した後、メインライン・コンベア上の組立治具上に更に組み付けられる。

□ ハンドリングユニット
● 長さ30cm程度のロットを一本づつハンドリングし、トレーに整列格納するユニット。
● 長さ30cm程度のロットを一本づつハンドリングし、トレーに整列格納するユニット。