|
Hyper2000外観

|
□ 家電、自動車、半導体関係の気密を要する部品、組立完成品における、リーク量を空気の微少な圧力変化によって検出する装置。
● 従来機種Hyper1000の持っていた様々な機能を思い切って削減し、信頼性第一、コスト第一主義の理念でHyper2000は開発されました。
● Hyper 2000は低価格、コンパクト、(従来の1/2の体積)、いろいろな測定方式に対応できるようにという目的で設計されています。
<Page Top> |
|
|
Hyper2000一般仕様
| 測定方式 |
差圧測定 |
| 表示分解能 |
1 Pa |
| 測定圧力表示範囲 |
±1999 Pa |
| 充填圧力 |
ドライエア Max 0.99 MPa |
| エア源 |
ドライエア Max 0.4 MPa |
| 入力信号 |
起動・停止・リセット |
| 出力信号 |
完了・良・不良/プリンター出力 |
| 電源 |
AC85~AC264V |
| 消費電力 |
50VA |
| 重量 |
9.6Kg |
| 外形寸法 |
140W×267H×385D |
<Page Top>
|
□ Hyper2000の各型式と特徴
● Hyper 2000S 内圧測定/スタンダードタイプ
[機器系統図 Hyper2000S,V]
最もよく使用されている検査方法。検査ワーク内部に正圧を充填し、安定時間を取った後、マスターチャンバー内の圧力と検査ワーク内の圧力を比較(差圧検出)してリークを検査する。検査圧力源、制御圧力源、マスターチャンバー、可変容量マイクロメータ、排気バイパス弁、通信機能等はオプション。
● Hyper 2000V 負圧測定タイプ
[機器系統図 Hyper2000S,V]
Hyper2000Sの圧力源を負圧に変え、機器系統図もこれに準じる。SOL1が負圧仕様になります。負圧で検査する必要のある場合、またはシール面積が大きく、正圧測定では治具の設計に過大な負担がかかる場合などに用いる検査方法。
<Page Top>
● Hyper 2000S/V 正負圧兼用タイプ
[機器系統図 Hyper2000S/V]
正圧・負圧の両方で試験する必要がある場合。
● Hyper 2000G, 2000G/NT 外圧(カプセル)式
[機器系統図 Hyper2000G ]
[機器系統図 Hyper2000G/NT]
検査ワークの内部に圧力を充填出来ない場合によく用いられる方法。ワークが大きい場合は加圧シリンダー、小さい場合は可変容量シリンダー[Hyper2300参照]を用いる。ワークが大きい場合、カプセル容積を如何に小さく製作するかがポイント。カプセルのシールチェックが付加されたのが、NT方式。
● Hyper 2100 部分リーク式リークテスタ
[機器系統図 Hyper2100]
チェッキ弁のように、リークする場所が特定されている検査ワークに対して効果が大きい。安定した感度の高い測定が可能。
● Hyper 2200 流量検出式リークテスタ
[機器系統図 Hyper2200]
良品でも、ある程度のリークが存在する場合はNG/OKの判定値が大きく、差圧・微圧比較方式では感度が高すぎて測定できない場合に有効。
● Hyper 2300 外圧(カプセル)式小容量リークテスタ
[機器系統図 Hyper2300]
小容積の検査対象を測定する場合に効果が大きい。
● Hyper 2400 直圧式リークテスタ
NG/OKの判定値が比較的大きく、差圧・微圧比較方式では感度が高すぎて測定できない場合に有効。
|
|
|
電装・充填ユニット

|
□ Hyper2000はHyper1000の後継機として開発されました。
● 非常にコンパクトな充填・検出ユニットと電装・CPU基板によって構成されています。
● Hyper2000の体積はHyper1000の約1/2です。
● 機能を極力単純化することで信頼性を高め、低価格を実現しました。
|
|
|
マスターチャンバー
MC 100(100cc)

|
□ 充填空気の熱力学的バランス
● 充填空気の温度、ワークの温度、配管の温度、また空気の断熱変化の仕方によって、測定検出圧力は大きく影響されます。
● 測定ワークとマスターチャンバーの両方に等しい圧力を充填し、時間経過と共にその二つの圧力差を測定します。そうすることで、熱力学的バランスが取れ、正確なリーク検査が可能になります。
● MC 50(50cc)、MC 100(100cc)の2機種あります。
● 体積可変式であり、任意に体積の微調整が可能です。
<Page Top>
|
|
|
可変容量マイクロメータ

|
□ リークを擬似的に発生させます。
● 配管、またはワークの体積を測定することが出来ます。
● 感度またはNG/OKの判定基準と実際のリーク量との相関関係を知ることが出来ます。 |
|
|
管路に装着

|
□ 可変容量マイクロメータの取り付け
● 三方コックを介して取り付けています。
● 取り付けは原則としてどこでも可能です。
<Page Top> |
|
|
簡易型圧力源

|
□ 多様な検査圧力
● 低圧、高圧、負圧、二系統の圧力、その他いろいろな要望にお応えします。
● 超低圧・圧力源の製作も可能です。 |
|
|
排気バイパス弁
 |
□ 急速充填、急速排気
● 検査ワークの内容積が大きい場合、リークテスタ内部のバルブから充填・排気をさせると時間が掛かります。ワークの近くに装着して、これを改善します。
● 検査ワークが加工直後であり、油や切り粉がが付着している場合など、リークテスタ内部を通過して排気させると、故障の原因となるため、排気だけをワークの近傍で行うためのユニットです。
<Page Top>
|
|
|
加圧シリンダー

|
□ カプセル内部加圧 1
● カプセル式リークテスタにおいて、カプセル内に一定の体積の空気を送り込み、所定の圧力まで加圧するためのシリンダー。 |
|
|
容積変化ユニット
(可変容量シリンダー2個)

|
□ カプセル内部加圧 2
● 小容積のワークをカプセル式で測定する場合の、加圧シリンダーとして使用します。
<Page Top> |
|
|
可変容量シリンダー1個

|
□ カプセル、部分リークなどのシールチェック
● 小容積の場合、シール部の摩耗やゴミ付着等を検査するため、シール直後に作動させて、圧力変化を確認しこれを検知します。 |
|
|
通信機能

|
□ データ収集
● パソコンと通信するためのものであり、毎回の検査結果等をデータとして送信します。また、パソコン側からの指令を受信します。
|
|
|
Hyper1000

|
□ 差圧式エアリークテスタ
● Hyper2000t発売前の型式であり、現在は生産しておりません。
● 定期点検、修理、メインテナンスは引き続き、承っております。
<Page Top> |
|
|
LD2000

|
□ 部分リーク式エアリークテスタ
● Hyper2000発売前の型式であり、現在は生産しておりません。
● 定期点検、修理、メインテナンスは引き続き、承っております。
|
|